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RFI-15 アドラー
2012/05/06 Sun. 18:40 [レゴ]
RFI-15 アドラー


スペック
全長 13・0m
重量 9・5t
武装 MCx-MkⅡ対空機関砲(固定武装)
小型多弾頭ミサイル”キラーホエール”
適正地形
・空中(高度低~高)
機体解説
・概要
リーディア社製の可変戦闘機FX-02に対抗してインペリアル社が開発した第5世代マルチロール戦闘機。
FX-02のような特殊な機構は無いが、様々な点において高い水準を維持している。
CRAには珍しい通常の戦闘機で、CRA軍の戦闘機パイロットは「やっとまともなのが出来たか」と褒め称えていた。
・開発経緯
2012年度のCRAの予算で軍事費が縮小されたため、CRA軍は高いコストがかかるMTUの代わりに比較的安価な戦闘機を優先的に配備することを望んだ。
近年赤字が心配されているインペリアル社は戦闘機技術ではCRAの企業の中でもトップクラスであった。
起死回生のチャンスだと判断したインペリアル社は早速新型戦闘機の開発を始める。
最初から第5世代戦闘機として開発され、ステルス性を重視した設計となった。
しかし、角度によってはレーダーにわずかに映るため、完全なステルスには届かなかった。
インペリアル社は第5世代戦闘機と発表し、世間的にも第5世代と扱われるようになったが、ライバル社であるリーディア社は「第4,9世代戦闘機だ」とののしっている。
ちなみに、リーディア社が開発したFX-02は数々の特殊(すぎる)構造を持っているため、「第OO世代戦闘機」のような規格では扱われていない。
・装備
アドラーの中でもっとも特徴的な装備といえばエンジンの構造である。
通常航行時はターボファンエンジンを使ったジェットエンジンだが、従来の戦闘機で言うアフターバーナーを起動するとロケットエンジンが起動。推力が激増する。
ロケットエンジンの燃料は液体水素と液体酸素。
通常航行時の燃料を使わないため、アフターバーナーの弱点である燃料消費の激しさも改善されている。

機体装甲にはカーボンが採用されていて、高いステルス性能を誇る。
しかし、超高熱になるロケットエンジンを搭載しているのでノズル付近は融点が非常に高い炭化ハフニウムが使われている。
コックピットは従来の戦闘機より広々していて、長期航行中のパイロットの疲労を和らげる。
人工衛星データリンクシステムとのデータリンクにより、戦闘の進行状況や味方機と敵機の位置がすぐに把握できる仕組みになっている。

・火器
固定武装はMCx-MkⅡ対空機関砲。
これは極めて高い連射性能を持っていて、さらに弾薬の小型化により携帯弾数も多くなった。
対空戦闘で多くの場合装備されるのは小型多弾頭ミサイル”キラーホエール”である。
このミサイルは発射後、数発のさらに小型の子弾が分離する仕組みになっている。


ダブルオーの一言
ようやく作った”まとも”な戦闘機。
今回はSF的要素を一掃して作ってみました。
うまく出来てるかどうかは自分では分かりませんが、コイツらよりマシだと思います。
実を言うと、作成時はステルスだなんだって気にしませんでした。
完成すればいいかって感じで。
細かい設定はすべて後付けです(笑)


スペック
全長 13・0m
重量 9・5t
武装 MCx-MkⅡ対空機関砲(固定武装)
小型多弾頭ミサイル”キラーホエール”
適正地形
・空中(高度低~高)
機体解説
・概要
リーディア社製の可変戦闘機FX-02に対抗してインペリアル社が開発した第5世代マルチロール戦闘機。
FX-02のような特殊な機構は無いが、様々な点において高い水準を維持している。
CRAには珍しい通常の戦闘機で、CRA軍の戦闘機パイロットは「やっとまともなのが出来たか」と褒め称えていた。
・開発経緯
2012年度のCRAの予算で軍事費が縮小されたため、CRA軍は高いコストがかかるMTUの代わりに比較的安価な戦闘機を優先的に配備することを望んだ。
近年赤字が心配されているインペリアル社は戦闘機技術ではCRAの企業の中でもトップクラスであった。
起死回生のチャンスだと判断したインペリアル社は早速新型戦闘機の開発を始める。
最初から第5世代戦闘機として開発され、ステルス性を重視した設計となった。
しかし、角度によってはレーダーにわずかに映るため、完全なステルスには届かなかった。
インペリアル社は第5世代戦闘機と発表し、世間的にも第5世代と扱われるようになったが、ライバル社であるリーディア社は「第4,9世代戦闘機だ」とののしっている。
ちなみに、リーディア社が開発したFX-02は数々の特殊(すぎる)構造を持っているため、「第OO世代戦闘機」のような規格では扱われていない。
・装備
アドラーの中でもっとも特徴的な装備といえばエンジンの構造である。
通常航行時はターボファンエンジンを使ったジェットエンジンだが、従来の戦闘機で言うアフターバーナーを起動するとロケットエンジンが起動。推力が激増する。
ロケットエンジンの燃料は液体水素と液体酸素。
通常航行時の燃料を使わないため、アフターバーナーの弱点である燃料消費の激しさも改善されている。

機体装甲にはカーボンが採用されていて、高いステルス性能を誇る。
しかし、超高熱になるロケットエンジンを搭載しているのでノズル付近は融点が非常に高い炭化ハフニウムが使われている。
コックピットは従来の戦闘機より広々していて、長期航行中のパイロットの疲労を和らげる。
人工衛星データリンクシステムとのデータリンクにより、戦闘の進行状況や味方機と敵機の位置がすぐに把握できる仕組みになっている。

・火器
固定武装はMCx-MkⅡ対空機関砲。
これは極めて高い連射性能を持っていて、さらに弾薬の小型化により携帯弾数も多くなった。
対空戦闘で多くの場合装備されるのは小型多弾頭ミサイル”キラーホエール”である。
このミサイルは発射後、数発のさらに小型の子弾が分離する仕組みになっている。


ダブルオーの一言
ようやく作った”まとも”な戦闘機。
今回はSF的要素を一掃して作ってみました。
うまく出来てるかどうかは自分では分かりませんが、コイツらよりマシだと思います。
実を言うと、作成時はステルスだなんだって気にしませんでした。
完成すればいいかって感じで。
細かい設定はすべて後付けです(笑)
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